アレルギーを考える母の会は8月で発足から20年を迎えました。会発足20周年を記念し、これからのアレルギー疾患対策を考える講演会（後援：厚生労働省、神奈川県、一般社団法人日本アレルギー学会）を12月1日（日）午後、横浜市の神奈川県民ホール大会議室で開催し参加者を募集しています。
講演会では、「母の会」のこれまでの取り組みを報告するほか、アレルギー疾患対策の新たな方向性について、厚生労働省がん・疾病対策課長と当会顧問、日本アレルギー学会元理事長の西間三馨先生が講演します。また「食物アレルギー治療、社会的対応のこれから」をテーマに国立病院機構相模原病院副臨床研究センター長の海老澤元宏先生が講演します。「母の会」と連携のある患者グループの報告も行います。

〇参加は無料、定員200人（先着順）、申し込み締め切りの11月24日（日）を過ぎましたが、まだ席に余裕があるため、引き続き参加者を募集いたします。また当日の参加も歓迎いたします。当会HPの「お問い合わせはこちら」から必要事項を送信してお申し込みください。多くの方々の参加をお待ちしています。なお託児の申し込みは24日で締め切りました。