2020年7月16日
「クラウドファンディング」にたくさんの支援が寄せられています
「母の会」が始めた「クラウドファンディング」のプロジェクトにたくさんのご支援が寄せられています。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、感染を恐れる患者の受診抑制が続き、必要な薬剤の不足に伴う喘息の増悪、アトピー性皮膚炎の悪化などが懸念されています。また食物アレルギーの重篤な症状に備えたアドレナリン自己注射薬が期限切れのまま放置されている事態が専門医などによって指摘されています。
「母の会」には日ごろ電話やメールなどで多くの相談が寄せられています。今回の事態を受けて、患者の孤立化を防ぎ、リモートでお互いの顔を見ながら相談できる体制、災害時の支援などをより充実させるために、「クラウドファンディング」を活用することにしたものです。下記のサイトからご確認いただき、引き続きより多くの皆様のご支援をいただけますようお願い申し上げます。
