2025年4月19日
令和6年度の「母の会」活動報告を掲載しました
NPO法人アレルギーを考える母の会の令和6年度活動報告を掲載しました。
会の取り組みの中心となる相談活動では6年度も約400人からの相談に寄り添い対応。患者を支える社会を築く取り組みとして、全国からオンラインで参加できる「アレルギーの子を支える専門職の研修会」(後援:文部科学省、厚生労働省、総務省消防庁)を開催したほか、個別の保育所などの要請にこたえた研修会を実施しました。令和6年1月1日に発生した能登半島地震の被災地では、患者支援と現地行政への協力を継続しました。会の基幹的な活動である「アナフィラキシー親子のための懇談会」を開催、専門誌への寄稿なども行いました。
こうした中11月18日(月)には、こども家庭庁の第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード 未来へつなぐ『応援団』部門」で内閣府特命担当大臣表彰を受けました。