2026年7月17日
「外食等のアレルギー表示の在り方」について意見を述べました
7月17日(金)、外食・フードサービス事業者などで構成する(公財)食の安全・安心財団が主催する「外食等におけるアレルギー表示の在り方 意見交換会」が都内で開催され、昭和医科大学小児科学講座教授の今井孝成先生が基調講演を行ったほか、「母の会」代表の園部、消費者庁食品表示課長、サイゼリヤ品質保証室アドバイザーが取り組みを報告、その後、パネルディスカッションと質疑を行いました。意見交換会には外食事業者を中心に130人が参加しました。
今井先生は講演の中で、外食・中食における誤食事故の実態、求められるリスク管理などについて解説し、表示のルール作りと患者啓発の必要性を強調しました。
「母の会」の園部は、患者会が連携してこのテーマに取り組んできた経緯を紹介した上で、消費者庁が情報提供のルールや情報が確実であることを保証する取り組みを示した「ガイドライン」を策定するよう求め、「患者が利用できる店舗が一時的に減っても、信頼できる情報を提供している店舗があることが、患者にとっては何より大切」などと訴えました。
(園部まり子 長岡徹)








