2026年5月15日
日本医科大学の講義「医学概論」で患者の実情と期待を話しました
5月15日(金)、「母の会」は日本医科大学武蔵境校舎を訪問し、1年生が学ぶ「医学概論」の中で「ひとりの患者の母として」と題して話しました。
講義は「患者との対話から学ぶ理想の医療」をテーマに、同大学皮膚粘膜病態分野大学院の佐伯秀久教授が、アトピー性皮膚炎の病態と新しい治療薬について説明した後、「母の会」の園部が話しました。
この中では、1999年に活動を開始して以来、寄せられた患者・保護者の相談から浮かぶ課題として、受診した医療機関で人生が左右されてしまうことがある医療の実情や、患者の側の課題などを紹介。医師をめざす学生の皆さんに対しては「患者の話を聞いてくれる医師、話しやすい先生でいてほしい」「ありのままを受容して来し方の労をねぎらい、頑張れたところを褒めてもらうと次の受診が楽しみになる」などと期待を寄せました。
(園部まり子 長岡徹)








