三原じゅん子・特命担当大臣から表彰を受けた

こども家庭庁の第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード」の表彰式が11月18日（月）、東京・霞が関のこども家庭庁で行われ、神奈川県から推薦を受けた「母の会」が「未来へつなぐ『応援団』部門」の内閣府特命担当大臣表彰を受けました。表彰式には代表、事務局長が出席しました。
「こどもまんなかアワード」は、政府が取り組む「こどもまんなか社会」の基本理念の実現に向けて取り組むこども・若者や団体を表彰することを通じて「こどもまんなか」への理解を増進し、活動をより活性化させることを目的としています。
「母の会」は、25年におよぶアレルギーの子ども・保護者のサポート、保育所や学校、児童福祉施設等の取り組みを応援する活動、災害時にアレルギーの子どもたちを支える保健師など専門職や自治体への協力の活動、アレルギーの子どもを支える社会の仕組みをつくる活動などが評価されました。

（園部まり子　長岡徹）