2025年12月11日
「成人期を見据えた学校・園での対応」などテーマに第2回の研修会
12月11日(木)、「母の会」は12月にオンラインで3回行う令和7年度の「アレルギーの子どもたちを支える専門職の研修会」(後援:厚生労働省、文部科学省、こども家庭庁、(公財)ニッポンハム食の未来財団助成事業)の第2回を開催、保育士や栄養士、養護教諭など463人が全国から参加しました。
第2回では、藤田医科大学総合アレルギーセンター・センター長、同大学ばんたね病院総合アレルギー科教授の矢上晶子先生が「アレルギー児が社会で輝くために~小児期から成人期を見据えた学校・園での対応と就学・就労の両立支援」をテーマに講演。この中で小児期発症の持続する食物アレルギーや香粧品・職業性曝露で発症する成人の食物アレルギーなど多様な病態について述べる一方、診療体制や診療報酬、医療アクセスが不十分であるなど課題を指摘したほか、就学・就労の両立支援の取り組みや、小児期にも知っておくべき金属・外用薬・おしゃれ関連のアレルギーなどについても解説しました。講演後には質疑も活発に行われて予定の時間では終わらず、研修会終了後まで続きました。
(園部まり子 長岡徹)







