代表理事
園部まり子・長岡徹

顧問
西間三馨先生
(国立病院機構福岡病院名誉院長)

活動報告

母の会で開催した講演会や学会での報告、記事などをご紹介します。

「食物アレルギー 緊急時対応マニュアル」(東京都)の内容を確認する研修会参加者

12月12日(金)、「母の会」は石川県健康推進課が開催した「アレルギー疾患患者等支援担当者研修会」に、講師の調整や資料についての情報提供・準備に加え、当日も参加して展示や災害時のアレルギー疾患支援について話すなど協力しました。健康推進課とは令和6年能登半島地震の被災地域での活動で県と連絡を取って以来、研修会の開催などで連携が続いています。
金沢市の県庁会議室でハイブリッド形式で行われた研修会には、養護教諭、管理栄養士、栄養士、看護師、救急救命士、放課後児童支援員など幅広い専門職が会場に50人、オンラインで能登半島など遠隔地から140人ほどが参加しました。講師を担当した古川真弓先生(さいわいこどもクリニック、前都立小児総合医療センターアレルギー科)が「最新の学校・保育所等の食物アレルギーと緊急時対応」をテーマに約2時間講演、この後「母の会」代表が「能登半島地震被災地での支援活動から見えた実情と提案」と題し、被災した市町ではこれまでになく着実にアレルギー患者支援に取り組まれた一方、課題も明らかになったことなどを報告しました。研修会では「エピペン」トレーナーを使った実習なども行い、参加者の熱意があふれる3時間になりました。

(園部まり子 長岡徹)