「保健師ジャーナル」（医学書院）の平成31年4月号に、「母の会」の取り組み「保健センター等と連携したアレルギーの『保健指導』の試み」を報告しました。記事では、「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」（平成29年3月）に「市町村保健センター等で実施する乳幼児健診等で適切な保健指導を行う」ことが盛り込まれたことを受け、「母の会」が（独）福祉医療機構の助成などを活用して取り組んだ内容を報告しています。巻頭の「Photo」では3ページにわたり全国の取り組みを写真で紹介、本文の「PickUp」では5ぺージにわたって詳細に報告しています。国立成育医療研修センターアレルギーセンタ長の大矢幸弘先生もコメントを寄せています