教育委員会などを個別に訪れて研修会の案内を行った

9月13日（月）、14日（火）の両日、「母の会」は新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」が解除された山梨県を訪れ、12月から来年2月にかけて行うオンライン研修会の案内を行いました。研修会は自治体の保健師や栄養士、助産師など向け（後援：厚生労働省）、学校や保育所、児童福祉施設等の教職員向け（後援：文部科学省、厚生労働省）に計8回、4,000人が参加できる態勢で、（独）福祉医療機構、（公財）ニッポンハム食の未来財団の助成を受けて実施する計画です。
訪問では山梨県、甲府市、笛吹市、都留市、上野原市、大月市、甲州市、山梨市、甲斐市、北杜市、韮崎市、南アルプス市、昭和町の母子保健と保育の担当部署、教育委員会を訪れて案内を行いました。
研修会は主に東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨など大規模な災害被災地への協力のために行うものですが、「母の会」代表が山梨県アレルギー疾患対策協議会の委員を務めていることから、県への協力として案内を行いました。